CentOSにIntelliJをインストールする

開発環境としてLinux + IntelliJの組み合わせが必要になったので、Windows 10 Home に入れている VirtualBox 下の CentOS 7 に IntelliJをインストールしました。

手順は基本的に以下のサイトに従っています。

JetBrains Toolbox App のインストール

こちらのサイトから、Linux用の.tar.gzファイルをダウンロードします。

ダウンロードした .tar.gz ファイルを /opt 下に解凍し、現れた jetbrains-toolbox を実行します。

[root@localhost ~]# tar -xzf jetbrains-toolbox-1.16.6207.tar.gz -C /opt

1	[root@localhost ~]# tar -xzf jetbrains-toolbox-1.16.6207.tar.gz -C /opt

JetBrains Toolbox 起動後に現れる利用規約に同意した後、インストール可能なツール一覧が現れます。
今回はCommunity Editionをインストールします。

Download → Install の順で自動的に処理が進みます。インストールが終わると、このような画面が表示され、IntelliJがインストールされたことがわかります。

上記のアイコンをダブルクリックし、初回起動。設定をインポートするかを聞かれます。今回は何もしません。

IntelliJ 起動中・・・

プライバシーポリシーに同意し、先へ進みます。

利用状況のデータをシェアするかどうかを選択し、先へ進みます。

起動完了。ここからHello Worldをコンソールに表示するプログラムを走らせてみます。