Raspberry Pi 3B+ モデルを購入し、次の書籍で勉強中なわけですが、
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今回はその中の最初のトピックであるLED点滅制御を組み込みます。
部品の購入からレポートしていきたいと思います。
目次
秋月電子通商でパーツセットを購入
秋月電子通商で、上記の書籍に合わせたパーツセットを販売していますので、そちらを購入しました。
秋月電子通商のホームページで、検索窓から「Raspberry Piで学ぶ電子工作」と検索すると表示されるページから購入します。
(ご多忙らしく、発送までに時間がかかることが表示されていましたが、1週間もしないうちに届きました。)
全体像はこんな感じ。
こちらがパーツ一覧。
UNIROI 7インチ ディスプレイモニターを購入
UNIROIから7インチディスプレイモニターを別途購入したので、Raspberry Pi の表示はそちらを使用します。
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届いたものはこちら。本体と電源ケーブル、HDMIケーブル一式です。
これをRaspberry Pi本体に繋ぐとこうなります。ここからPythonをプログラムしていきます。
(やはり7インチでは小さすぎて、文字が非常に見え辛い・・・でも頑張ります)
LED制御のためのPythonプログラム
Rasberry Pi への回路接続
回路は書籍のお手本通りに繋いでいきます。
とりあえず、ノーマルにLEDを点灯させることには無事成功。
プログラム実行
書籍にあるお手本通りにプログラムしていきます。
実行したところ。0.5秒間隔でLED点滅制御ができていることがわかります。ちょっと感動。